深夜の幸福感

2003年5月2日
昨日、久しぶりに国文学のやつとサシ飲みをした。
一升瓶を真ん中に、本や音楽や美術、文学と多岐に渡る話は、内容からみれば程度の低いものであるのだが、非常に有意義であったと思う。

しかし、結局最後のほうは色恋沙汰になるわけで。

「最近ときめかない」

と相談されても。「トキメけ!」と言って出来るもんでも無いし。
「少女漫画にはトキメキだらけだぜ!」と少女漫画を読むことを進めてみたり。

芸術に恋して、愛されていない私。

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