何故か

2003年7月4日
人は雨に対する執着はないようである。
「恵の雨」なんて誉め言葉も無いこともないが、ほとんどは悲しみだ。

雨の降る夜。喧嘩して、傘も差さずに(この傘もささずにがいやらしい)表に出ていった・・・。

ドラマを何本か見れば出てきそうなシーンだ。

雨で無ければ悲しんではならない、雨でなければ号泣してはならない、雨でなければ交通事故で犯人はその現場を見逃せない・・などなど。

確かに、「天気のいい日に外に飛び出す」ってとても健康的になってしまうなぁ。

そう考えると曇りとか雪とかも気になってきて・・・。

取りあえず外は雨。

洗濯物をしにコインロッカーに行くとするか。

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