むなし

2005年1月23日 日常
若いときには苦労しろと言われるが、過度に与えられる優しさに微笑みかけられた人間は抜け出せるか。
幸せに浸りつづけれられるか。

いや、

いつかしっぺ返しが来る。

それは不幸なものの皮肉か。
恵まれざるものの戯言か。
ないものをあると言い続けるデマゴーグか。

すくなくとも、

往々にしてターニングポイントはやってくる。
それが不幸であるか幸であるかは別として。

その時、

どのような選択をするのだ、兄弟よ!

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